<Header>
<Author: 李頻>
<Title: 渡漢江>
<Format: 格式不明>
<Year: 1990>
<BookName: 唐詩三百首詳解  下卷>
<Translator: 田部井文雄>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 漢江を渡る>
<BookPage: 281>
<UsedPage: 1>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
嶺外音書絕，
經年復歷春。
近鄉情更怯，
不敢問來人。
<End Poem>
<Translation>
嶺外の辺地にあっては、故郷からの便りもとだえたままで、冬を過ごし、また立春の日を迎えた。 
わたしは今、帰郷の途につき、この漢江を渡って、いよいよ故郷に近づくことになったのだが、かえっていよいよ臆病な心情になってゆく。だから思いきって故郷からやって来る旅人に故郷のことを問いかけることができないのだ。
<End Translation>